バイオジェニック Biogenic


バイオジェニック Biogenic
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天然アスタキサンチンについて

天然系アスタキサンチン?
アスタキサンチンとは、カロテノイドの一種で、エビやカニなどの甲殻類や、鮭、イクラ、鯛など、主に海の生物に多く含まれる赤橙色の色素です。エビやカニの身や殻が赤いのも、イクラや鮭の身肉の赤も、鯛の皮の赤い色も、このアスタキサンチンによるものです。

しかし、これらの動物はアスタキサンチンを体内で生合成することができないため、主に微細藻類や植物に生産されたものが食物連鎖によってオキアミやサクラエビの体内に蓄積され、カニや鮭はそれらを餌とすることで、アスタキサンチンを摂取しているのです。

アスタキサンチンはその鮮やかな赤橙の色調と熱安定性に優れている点が買われ、これまで天然の食用色素として、鮭や鯛などの養殖魚の色揚げ剤として、産業的に広く利用されてきました。

近年、研究が進むにつれ、アスタキサンチンには他の抗酸化剤の追随を許さない、ビタミンEの100〜1000倍とも言われる強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素除去能、免疫賦活化、発ガン抑制作用など、極めて有用な特性を持つことが、次々に明らかにされてきたのです。

アスタキサンチンは、新たな機能性健康食品や飲料、あるいは老化予防化粧品の素材として、にわかに市場の注目を集めるようになりました。
アスタキサンチンの天然資源
項目 アスタキサンチン含有量 利点、欠点
アメリカザリガニ 0.1〜0.3mg/100g 大量生産が難しい。
紅さけ、イクラ 2.5〜3.5mg/100g 原料としてはコスト高になるので使えない
オキアミ 3〜4mg/100g 動物資源としては適しているが、
含量が少なく、魚臭が問題。
ファフィア酵母 200〜800mg/100g 大量生産ができるが、細胞膜が厚く、
抽出が難しい。生物活性が低いフリー体が
大部分を占める。
ヘマトコッカス藻 1,000〜4,000mg/100g 太陽光を利用した野外大量培養ができ、
再生可能な資源。含有量が高く、生物活性
が高いエステル体が大部分を占める。
生産性、経済性も有力。
表の通り、サケやオキアミ、ファフィア酵母などよりもはるかに高いアスタキサンチン含有量を有するのがヘマトコッカス藻なのです。
ヘマトコッカス藻
バイオジェニックは密閉式のフォトバイオリアクターでヘマトコッカス藻を培養しているので、大気からの汚染や異物の混入がありません。

ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチンは、既存食品添加物名簿(名簿番号372)に掲載されており、これまでに様々な安全性に関する確認試験が実施され、その安全性が立証されています。
アスタキサンチン蓄積細胞 増殖期の栄養細胞

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